忍者ブログ
ふと目につく日常で発見した芸術を紹介
  カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
  カテゴリー
  最新CM
[01/10 中出し]
[01/10 巨乳]
[01/04 セフレ]
[01/04 巨乳]
[01/04 モテない]
  最新記事
  最新TB
  プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
  バーコード
  ブログ内検索
2024/05/02 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/08/18 (Mon)
・絵画など美術関係のヌードモデルの世界で主婦や女子学生の姿が目立つようになってきた。
「ありのままの自分を見てほしい」「非日常の自分を楽しみたい」。さまざまな理由の背景には
映画や出版物でヌードを目にする機会が増え、抵抗を感じなくなっていることもあるようだ。

京都市上京区のアトリエに日の光が窓から降り注ぐ。クロッキー会の参加者のキャンバスの
向こう側。一糸まとわぬモデルが静かにポーズを取る。
派遣する「syo model office」(上京区)代表の吉見祥さん(40)によると、モデルの募集に対し、
近年は主婦や学生の応募が増えてきた。18歳から50代の女性数10人が芸術系大学やアトリエ、
カルチャーセンターからの要請を受けて活躍している。

5月からモデルを始めた大学生(21)は「きれいだからとかでなく、ありのままの自分を見て
ほしい」と心境を明かす。

着衣モデルをする友人を見て興味を持った。しかし「恥ずかしいし、自信もない」。2カ月ほど
悩んで決心した。「服を脱ぐ瞬間は恥ずかしい。でも『あのポーズは良かった』と言われると、
認めてもらった気がします」

モデル歴5年の主婦は「別人になりきり、非日常を楽しめる。ストレス発散にもなります」と魅力を語る。
家族も了承しているという。

着衣モデルからスタートした芸術系の大学生(25)は「自分のなかで変化が欲しかった」。
家族にはモデルをしているとしか告げていないが「不自然な視線もなく、描く人の気遣いを感じる」と
不安はない。「将来の方向は決まってないけど、この仕事をきっかけにしたい」

吉見さん自身も20年ほど前からヌードモデルをしている。短時間で比較的良い収入を得られる
ため始める人もいるというが「今はいろいろな場面でヌードを見かけ、若い人ほど抵抗がないように
思う」と意識の変化を感じている。

 
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
password Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
忍者ブログ [PR]