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「神谷通信」
言葉にできない「日本文化の雰囲気」を感じられる映像作品だと思います。
ストーリーは淡々と進んでいきますが、随所に作者の遊び心があっておもしろいです。
まだ観ていない人は、必見です。
まさに感動ものでした
ムラカミを見て我に帰った、というか醒めた作家は多いよ。
ああ、世界に名を残すとか売れるとかはこういうことなのか、だったら違う、ってね。
特にあのあたりってエンタ芸人の一発芸と変わらないもの。
日本画や岩絵の具は日本独自の文化として価値がある。
それよりマンガやアニメが浮世絵の流れをも汲む日本の文化で、100年、200年後の後世にも残って行くのではないかな。
そもそもアート=芸術という言葉は外国から輸入されてきたものだけど、
それに影響を受けていない日本古来の茶道や華道をこの芸術という言葉で
包んでしまうのはひどく不恰好に感じるんだけど、どうだろうか?
茶道や華道は同じ、「道」という言葉が使われている
茶の道、華の道、道は違えど同じ「道」なのだからそれは
本質的には同じものなのだと思う。
しかしこの道というものを芸術という言葉で言い表しきれるものだろうか?
俺はできないと思う。
理由は簡単、茶道や華道に類似するものがこれらを抜いた今日の芸術と呼ばれるものの中にないから。
まぁちょっと弱い理由だけど、感覚的にも明らかに違うと思うんだ。
野々市町在住で沖縄県立芸術大非常勤講師の向川(むこうがわ)惣一さんが、
レオナルド・ダビンチの有名な絵画「マギの礼拝」について大胆な新説を提唱した。
「黄金比」を体得したダビンチが、五枚の板から成る同画の制作途中に右端の一枚を
左端に付け替えた、という説だ。金沢市広坂一丁目の石川国際交流サロンで
二十二日まで開催中の「向川惣一のレオナルド・ダ・ヴィンチ展」(北國新聞社後援)で
発表した。
向川さんによれば、「マギの礼拝」には中央のマリア像の右目上にキリの穴が
あいている。これが黄金比と呼ばれる比率を作図する際に用いる円の中心と
一致することなどから、ダビンチが現在の構図で同画を描いた時点で
黄金比作図法を知っていたことは明らかという。
一方、同画の制作着手は文献史料などにより、一四八一―八二年と特定されており、
この時期はダビンチが黄金比をまだ知らない時期だという。そこから向川さんは
「ダビンチが黄金比を知った後で大きな構図変更を行ったのではないか」と仮説を立てた。
さらに検証を進めるうちに、現在は左端にある板を右端に持ってくると、画面端に描かれた
不自然に横向きの騎馬上の人物像が、見事に横向きの騎馬に乗る姿となった。
ダビンチは一四九〇年代の「最後の晩餐」で黄金比作図法を体得したとされる。
向川さんの説では、ダビンチは制作途中の「マギの礼拝」でもこれを用いようと思い立った。
マリアの体に作図の焦点を置きたいと考え、マリアが左に偏った古典的な構図を捨て、
板を付け替えてマリアを中央に配置する考えに至った、としている。
向川さんは「レオナルドは得た知識を用いずにはいられない性分だった。
板を付け替える前の『マギの礼拝』を見て、凝り性ぶりや美術研究の躍動感を
体感してほしい」と話している。
2本の向日葵 ノイエ・ピナコテーク(ミュンヘン)
15本の向日葵 ナショナルギャラリー(ロンドン)
3本の向日葵 個人蔵(アメリカ)
5本の向日葵 (日本)1945年、第二次世界大戦の芦屋市空襲により焼失
ゴッホは「ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女」という作品を中央にして
「ひまわり」のいずれか2点を両側に展示するというアイデアを手紙に記している。
従って、これらの作品群は習作、不出来のもののやり直しというよりは
やはり複数が揃っていることに意味があったものと思われる。
この4点が世界中に散逸していることは皮肉である。
国内でも今年は入門書の発刊が相次ぎ、体験講座を開くコーヒーチェーンも増えてきた。
ゾッカコーヒーは関東地方の3店舗で月に1回、ハートやリーフ描きに挑戦できる「ラテアートトライアル」を
開催。定員40人はすぐに埋まる人気という。
一方、ブレンズコーヒーは7月5日、東京都内で第1回「ラテアート選手権」を開く。5分以内に仕上げた
作品で競う方式で、「ミルクとコーヒーのコントラストや芸術性の高さが審査のポイントになる」(広報)。
優勝者には賞金10万円と9月にカナダで開かれる国際大会の出場権が与えられる。
◇
絵を描くというと、注ぎ方ばかりに目が行きがちだが、「大切なのはミルクフォームのきめ細かさ」と
篠崎さん。泡とミルクが混ざり合わないと、重いミルクばかりカップの底に沈み、絵柄が浮かびにくく
なるからだ。カップの選択も重要だ。初心者は、マグカップよりも底が浅くて丸みのあるものを使った
方が模様は描きやすいという。
とはいえ、肝心の味が悪くては元も子もない。
「時間をかけると味は落ちる。なるべく簡単に描けるものを」と篠崎さん。
すばやく描いて撮影したらすぐに飲む。おいしく味わうためにも、そんな最低限の作法は守りたい。
480万香港ドル(日本円にして約6300万円)で落札されたそうです。
天明屋尚氏は日本の伝統的な絵画手法を現代文化と組み合わせた
奇天烈な作風で知られており、今回落札されたのはRX-78-2 傾奇者 2005 Version。
なお、このオークションで最も高値で落札されたのは
中国のWang Huaiqing氏の作品で、その落札価格は約1億円。
いま世界中で東南アジアのアーティストの作品が注目されているそうで、
そのため作品の落札価格も高騰しているそうです。
此処まで書いてやっと解ってきたわ>>55の苦悩がね。
ガボールがオリジナルなんてもう世の中には無い
今のデザインは「オリジナリティ」だと言った言葉を思い出したよ。
確かに私は考えないで作りますね。まず作りそれから考える・・・かな。
駄目だと思う作品は捨てずに参考にし、次の作品に活かすタイプです、
でもそれは崇高でも何でもなく「私の分身」を作ってるつもりですから。
まぁつもりだけどねw
ただ作品を作る上でやはり「視覚を愛でる」ですか、これ重要なんじゃないかな。
一般の人への娯楽にならないと作品が売れない訳で(汗 飯が食えないw
しかしこれは君の言う「アートシーン」に合わせた物となると思うんだ。
個展の時はそういうの考えないで好きなように作るけども
それを客観的に見た時にやっぱり他人から見ても自慰的作品にしか見えないのかもと
思ったりもしますよ。
けどそういう作品のほうが売れる時もあるんだよね。
こういう時は買い手の感性と作者の感性が一致してるんだなと思うんだけどね。
ポップカルチャーの美学を高級ブランドの世界に持ち込んだ日本人アーティスト、
村上隆氏の展覧会が、10月にロサンゼルス現代美術館(MOCA)で開催される。
展覧会の一環として仮設の小売店舗が設けられるが、
ここには村上氏のハンドバックが展示され、
さらには800ドルから900ドルで販売される。
俺は好きだったし、技術的にも感覚的にも
絵に魅力はあることは認めるんだが、
10年前くらいからかな・・・
シルクスクリーンで儲けよう一派(いのまた、美樹本、北爪、垣ノ内・・・etc
の商業主義路線に乗っかったことから素直に見れなくなりました。
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